介護 他人の痛みに鈍感で、自分の痛みには繊細な人 皆さんこんにちは、雪乃です。 私はまあ、意見が割れる事に首を突っ込んでばかりなので、他人から反論される事には慣れています。 匿名掲示板にも「批判や否定ばっかりの女ブロガー」と書かれた事がありました。 まあ、事実かどうかは... 2021.06.06 介護
未分類 弟子への反論 現在の新型コロナウイルス感染症への対応について、京都大学大学院教授の藤井聡氏が批判していました。しかし、その批判の内容は正当とは言えない。この点について、評論家の中野剛志氏、哲学者の適菜収氏が藤井聡氏の言説について詳細を分析していました。... 2021.06.02 未分類
未分類 ミーティングで泣くの『も』アリ? 皆さんこんにちは、雪乃です。 私は介護業界で働く前はエステ店に勤めていました。今から思い返せば、根性論が強くてブラックな気質があったのですが… カリスマのある社長が会社を引っ張り、イエスマンしかいないような職場でした。 ... 2021.06.02 未分類
介護 『医療保護入院』② 「皆さんで、母を説得して病院に連れて行ってもらうことはできないのでしょうか?」 反町貴子の娘、灰原の言葉を聞き、一同はしばし沈黙する。 「本人が納得してないのに入院させるのはちょっと抵抗があるというか…」 センター長の長... 2021.05.30 介護小説
発達障害 【発達障害】診断はラベリングの為ではない 皆さんこんにちは、雪乃です。 久しぶりに発達障害の話題に行きたいと思います。 ある介護関係の方が「僕はADHDだと思うけど、もしそれで診断されてしまったら、僕は僕でなく『ADHDの人』として見られるようになってしまう。それが嫌... 2021.05.28 発達障害
介護 『医療保護入院』 手詰まりだな。 心の中で水貴はつぶやき、苦虫を噛み潰したような顔になる。水貴は包括支援センターの長澤と井上の元に報告に訪れていた。 事の次第を聞いた長澤も、腕を組み難しい顔をするしかなかった。 「せっかく松原さんが病院に... 2021.05.24 介護小説
介護 『暗礁』 「それで母は病院に行くと?」 受話器から聞こえてくる声は穏やかで、それでいて少し戸惑っているようでもある。松原水貴は、反町貴子の娘に電話をかけていた。 反町を説得し、精神科に一度連れて行けば全てが解決するわけではない。受診でい... 2021.05.23 介護小説
介護 『精神科』 反町貴子の支援は難しかった。 水貴が定期訪問で訪れると快く応対してくれる。悪い感情は抱いていないらしい。 だがヘルパーに対しては被害妄想が続いていた。週に1回は事務所の電話が鳴り「ヘルパーがお皿を持って帰った」と、物盗られ妄想... 2021.05.19 介護小説
介護 言うだけ言って何も考えないのは無責任です こんにちは、雪乃です。 職場でもTwitterでも、責任感ゼロで勝手な事ばっかり言う人がいるものです。 介護系のあるインフルエンサーが ある高学歴の人が 「介護職は給料安いって文句を言うけど、自分で選んでその仕事... 2021.05.17 介護
介護 【愚痴】ポジティブとか仕事の目的とか、五月蝿い みなさんこんにちは。雪乃です。 職場にはめんどくさい人がたまにいます。 3人のレンガ職人という話があります。 ある人が、レンガを積んでいる人たちに問いました。「あなたは今、何をやっているのですか?」 男Aは答えま... 2021.05.16 介護